チェロとピアノのミニコンサート
平成23年12月20日 音楽療法でお世話になっている池田先生が、ご友人のチェロ奏者の方とクリスマスのミニコンサートを開いて下さいました。
普段の音楽療法とはまた違う雰囲気で、皆さんワクワクされているようです。
チェロ独奏としても有名なサン・サーンスの「白鳥」でスタート。深く重厚な音がホールいっぱいに響きます。
続いてピアソラの「リベルタンゴ」 CMでも使用された所為でしょうか、皆さんも普段とは違うリズムではあるものの、軽快にのってきます。
音楽療法を始めてから約半年。音楽を楽しむ、音楽で身体を動かす、音楽で思い出す。確実に成果を上げている気配が感じられます。
歌うこと、も躊躇無く声が上げられるようになってきたようです。「川の流れのように」などは、熱唱されている方もいらっしゃいましたね。
いつもあっという間の30分ですが、今日は特別に早く時間が過ぎてしまったようです。
来年は1月17日と31日ですね。隔週の火曜日を皆さん心待ちにしております。
池田先生、明珍様、早めのクリスマスプレゼントをありがとうございました。