安心という贈り物
平成25年9月27日
平成24年度「24時間テレビ 愛は地球を救う」チャリティ事業で、福島県内の福祉避難所4か所へ太陽光発電設備や蓄電設備が寄贈されることとなり、そのひとつとしてみず和の郷が選ばました。
春先より工事は始まっていたのですが、この度完成と贈呈式が行われました。
福祉避難所とは、災害時要援護者(高齢者や障がいのある方で、避難の際に人の支援を必要とする方)を受け入れるため、特別な準備(設備、器材、介助など)がされている避難所の事です。
みず和の郷ではその指定を受けており、万が一の場合はご利用者様だけでなく、地域の皆様もお守りする責任があります。
来なければよい、そのいつかの日に、安定した電気の供給が有る事は大変心強いものです。
これからも「共に生きる」を率先して広げていきたいと思います。
福祉避難所については、福島市ホームページで障がい福祉課のページをご覧下さい。